日がえり日光東照宮.2
ひきつづき日光東照宮です。
眠り猫をくぐり、
流れのまま家康公の神柩がおさめられている奥宮へ。
参道の石段を登ること約10分(200段、207段くらいらしい)、
そこまでしんどくはないですが夏はちょっと注意かもです。
しっかり拝礼いたします。
樹齢600年の叶杉に願掛けをしたのち
再び参道を下り、眠り猫へ。
カメラを託されまして
先程のピンボケのリベンジです。
(あらかじめフラッシュありで撮るほうがいいようです)
嫁にめずらしくほめられ気分揚々と本殿へ。
靴を脱ぎ回廊に並びます。こちらは撮影禁止。
いや すごい。
本殿正門裏の彫刻、
拝殿上方左右の立体的な龍(個人的には一番印象に残りました)
(勝手なイメージ)
本殿天井の百聞百種の龍の絵、
神界と人界をつなぐとされる石の間の空気感、
目に映る全てのものが心にきます。
余韻にひたりながら本殿をあとに。
しばらくボーっとしてた気がします。
本殿正門の唐門を再びじっくり観察したのち
陽明門を戻り、本地堂(薬師堂)へと向かいます。
(.3につづく)