No. 90 毎年事故も少なくない。恵方巻き2018年の方角と、いざという時の対処法
◎恵方巻の食べ方と方角
・まずは何事も準備が大切!
もはや節分の定番ともなった恵方巻ですが
意外と事故も多いので、簡単ですが留意点をまとめてみました。
まずお皿に戻さず食べきるのが通例ですので
あらかじめ食べきれるサイズにする事が大事。
そして喉に詰まりにくいように水分を軽くとる。これが一番大事!
海苔は喉や舌にくっついて意外な怪我につながるので
要注意なんです。
すぐまた飲めるように水分はそばに置いておきましょう。
・恵方を向いて無言で食べる
準備さえ完璧なら万事OK。
今年2018年の恵方は南南東だそうで、(恵方は毎年変わります)
恵方を向いてつとめて無心に、無言で食べて終わりましょう。
(諸説ありますが)
◎喉に詰まったときの対処法を2つ
・背部叩打法(はいぶこうだほう)
頭をかがめさせ、手の付け根で背中をドスドスたたく
・ハイムリック法
結んだ左右の手(片方を握り拳、一方でその拳を握る)で
背後からお腹を引き上げるように圧迫する
もちろんお餅を詰まらせた場合などにも効果があります。
ただ一番有効なのは誰かと一緒に食べることだそうで。
何かあれば助けになるのと
しゃべる相手がいるだけで唾液が分泌されるからですと。ヽ(≧ω≦)
まとめ
『勝負を決めるのは準備』by本田圭佑(勝負じゃないけど)